2019年 10月 20日 (日)
本日のお題は…こちら!
by 姫川紫音
先日、人生において初めて119番で救急を頼んだ姫川です。
何があったか説明しますと、額が大きくパックリと割れて血が凄い出てる上に顔の右上がめっちゃ腫れちゃってるお爺さん(推定80歳)が真夜中に来まして。
正直、滅茶苦茶焦りました。
軽いパニックと言うか、どうすればいいのか全くわからなかった上にお爺さん何か言ってるんだけど全く何を言っているのかわからない!
とりあえずタオルを出して、お爺さんを椅子に座らせて、傷口をタオルで押さえるように伝えてから救急車を呼ぶことを伝えていざ! となったところで焦り過ぎていたせいか救急・消防は【119番】と言うことが頭から完全に抜け落ちておりまして。
あれ、何番だっけ? 何番だっけ!? と思いながら大慌てで自分のスマホで調べてから119番に連絡。
5〜10分ぐらいで救急車が来てくれて、救急隊員さん数名の方がお爺さんと話しているんだけど、何を言ってるのか全くわからない様子。
とりあえず連れて行きますんで! と言われたのでお任せしたのですが……いや本気で焦りましたね。
大雨だったので、外で転んだことが原因だと思いますが持っていた傘にも血が結構付いてたので、余程派手に転んだのか……それとも他に何か原因があったのか。
今となってはもうわかりませんが、お爺さんに何の後遺症も無く元気になって欲しいなと思いました。
しかし真夜中であっても救急隊員の方々は、あんなに手早く来てくれて、しっかりと対応もしてくれました。
オレは正直、救急隊員さんたちを尊敬しましたね。
この人たちは月に100万ぐらい給料もらってないと割に合わないんじゃないか? と思うぐらいでした。
世の中の救急隊員の方もそうですし、消防関係の方も、勿論警察の方も含め、全てにおいて人命に関わるお仕事で24時間体制の職に就いてる方々は、本当に大変だと思います。
今後は敬意をもって接したいと本気で思います。
少なくとも、年齢的なことはともかくとして、オレにこれらの仕事に適性があったとしても出来そうにないと素直に感じたので。
自分が出来ないことをやっている方々は、本当に凄く尊敬に値する方々です。
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