アレな日記

本日のお題は…こちら！

　ある有名な作家さんが居て、その作家さんの作品をちょこっとでも批判しようものなら周りのファンの方々がボッコボコにするみたいなことって今でもあったりすると思うのですが、このファンの方々を悪い意味で【信者】と呼ぶ人が多い。

　で、この【信者】たちはどんなものであれその作家さんの作品であれば大絶賛。
　内容がどうあれ大絶賛。

　これを見たアンチな人が『信者に囲われてるだけで云々』みたいなことをグチグチ言ってたんですけども、ちょっと待って欲しい。
　オレはそれを聞いて『じゃあ君、自分の信者って作れる？』ってことを思ったんですよね。

　ハッキリ言ってしまえば、作品の良し悪しはどうでもいいんです。
　この作家さんは【信者】が出来るほどの作品を創ってきている。
　このことは素直に認める必要があると思うんですよね。

　普通に生きてたら【信者】なんて出来ません。
　無産な人間でなかったとしても簡単に出来るものではありません。

　なのでオッサンからすると、【信者】が居る人ってのは才能がある人だし、努力してる人なんじゃないかなーと思ったりしました。
　それを素人が上から目線で批判とかナンセンスにも程がある。
　せめて同じ場に立ってから言わないとね。

　同じ立場になったら、絶対言えなくなるでしょうけど。