2019年 9月 30日 (月)
本日のお題は…こちら!
by 姫川紫音
例えば有名なお店が閉店となったとして。
そのことを惜しむ人って結構居ると思うんですよ。
しかし、言うほど惜しんでる人って実は全然いないと思うんですよね。
本当に惜しんでいる人なら、それまでにその店の宣伝は定期的に行って当然。
閉店しないように自分が無理のない範囲で金を落としまくる。
近場であれ遠方であれ、年に2〜3回は必ず行ってる。
それくらいして当然と言うか、それくらいやって初めて本当に惜しんでいることがわかると思うんですよ。
しかし日頃全然、全く、これっぽっちもその店のことを話すこともなく、宣伝することもなく、遥か昔ほんのちょっと利用した程度でその店が閉店となった時だけ、恰も常連だった、ファンだったみたいなツラをするオメガバカが滅茶苦茶多い。
これを平気でやってる奴らが大嫌いです。
周りに乗って酔ってるだけだろ、それ。
店を閉める理由ってのは、個人経営や職人関係のお店であれば後継者問題とかもあると思うのですが、最も多いのは売上の問題です。
残念だなんだとか軽はずみに抜かしてる人間全員がちゃんと金を落としていたら、閉店なんてまずしないんです。
だと言うのに大して利用してない癖にファンだなんだと装ってあーだこーだ言ってるのが、滑稽すぎて仕方ない。
『閉店か……昔ちょっと利用したなー。お疲れ様でした』とかそんな程度のコメントなら全然いいんですけどね。
ライトなファンは、いちいち通ぶったこと言わないし。
誤解の無いように言っておきますが、ライトなファンであれコアなファンであれ、全然いいんですよ。むしろファンって大事ですからね。
けどライトにも満たない癖にコアなファンを装う奴が大嫌いなんです。
オレはそうならないように、本当に気を付けたい。
|