2024年 3月 20日 (水)
本日のお題は…こちら!
by 姫川紫音
齢100043歳にして初めての独り暮らしの感想を箇条書きで。
・1kとは言え全てが自分だけの空間なので、好き放題出来る。
・トイレも風呂も何もかも使うのは自分だけなので、気兼ねなく使える。
これまでは叔母と従兄妹が一緒だったので、結構遠慮してたと言うか、正直なところメチャ気を遣ってました。
そんなものは微塵も見せなかったけど。
・ただし好きに出来る分、全て自己責任。
当然ながら必要なモノは勿論、最低限生活に必要なモノであれ全て自分で選択して購入しなければならない。
そこに支援など無いし、ハサミ1つであっても、ティッシュ一箱であっても、トイレットペーパーであっても、これまでは貸し借り出来たものも全て自分で用意しておかねばならないし、必要になった時点で購入しに行かねばならない。
意外とこれ、独りにならないと実感出来なかった。
いやティッシュとかちゃんと買ってたけどね。
たまーーーーーーに夜とかに切れちまって一箱借りて、翌日購入して返すとかあったので。
・冷蔵庫のありがたみがよくわかる。
・電子レンジのありがたみもよくわかる。
・ガスコンロのありがたみも良くわかる。
・洗濯機のありがたみも凄く良くわかる。
・洗濯物入れのありがたみは特に良くわかる。
これマジないとキツい。
そして意外とちょうどいいサイズの籠とかって売ってない。
・しかしこれら全てをクリア出来れば、マジで快適。
誰かと住むのも悪くないけど、やはり独りは最高だと実感。
叔母が心配な部分は多少あるが、従妹いるし大丈夫やろ。
恐らくもう誰かと一緒に住むことは無いでしょう。
叔母はいつでも帰って来いと言ってくれたけど、この快適さを知ってしまった以上は……ね。
結婚もする気ないし、出会いも無いと言うか出会いに行ってないから当然ですが、このまま独りで死ぬまで生きていくでしょう。
とにかくこの快適な空間を維持し続ける。
夜も静かだし、近くにスーパーもあるし、職場までバイクで1〜2分だし、もうずっと住みたい。
独り静かに。
最後まで。
ではまた次回。
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